デジタル遊園地、中国に進出
プレースホルダ AR活用、ライセンス事業拡大
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屋内型レジャー施設「リトルプラネット」を手掛けるプレースホルダ(東京・品川)が海外展開に力を入れている。拡張現実(AR)などを活用したアトラクションが特徴で、ライセンスを供与した現地企業が運営する形で2021年12月に中国・四川省の成都に開業。22年もアジアでの出店を検討している。ライセンス事業を強化して収益源の多角化を図る。
リトルプラネットは東京や大阪など国内10カ所で展開。「ららぽーと」や...
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