/

この記事は会員限定です

歴史学者 福井憲彦(1)

仏ジアンの牡丹の絵皿

[有料会員限定]

この手描きの牡丹(ぼたん)の絵付け皿は、フランス中部のジアンという町で作陶されたもの。「庶民の家庭によくあるものだけど」と言って、私たちの結婚祝いに下さったのは、ファデフ夫妻であった。もう半世紀近く以前のパリでのことである。

その頃、留学生活を送っていた私は、現地で日本人女性と結婚することになり、その立会人になってくれたのが彼らである。企業の宣伝部に勤める画家であった夫君のディディエは、フランス...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り862文字

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません