雑居ビル防火 道半ば - 日本経済新聞
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雑居ビル防火 道半ば

繰り返す犠牲 法改正重ねる

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国内ではホテルや雑居ビルなどでの大規模火災のたび法律や制度が改正され、施設の防火安全対策が厳格化されてきた経緯がある。(1面参照

多数の人が出入りする建物では現在、消防計画を作成し管理する責任を負う「防火管理者」の配置が消防法で原則義務付けられている。きっかけとなったのが、1958年に公演中の舞台から出火し俳優ら3人が死亡した東京宝塚劇場(東京・千代田)の火災だ。

72年には大阪・ミナミの繁華...

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