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〈回顧2021〉演劇

公共劇場の舵取りに課題

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新型コロナ禍の苦難が続く演劇人に、ショックを与える事態が起きた。兵庫県の伊丹市立演劇ホール「アイホール」が戯曲講座などの自主事業を廃止する方針を固めたのだ。財政難とはいえ、公共劇場に貸し館転換が広がることが懸念される。

公共劇場の舵(かじ)取りが難しさを増す中、芸術監督の世代交代が進む。神奈川芸術劇場で長塚圭史、彩の国さいたま芸術劇場で近藤良平の就任が決まった。かつて劇作家の山崎正和が「ハードか...

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