自由で開かれたアジア太平洋に - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

自由で開かれたアジア太平洋に

[有料会員限定]

米中新冷戦で最も重要なのは「台湾有事」をどう防ぐかだろう。海洋強国をめざす中国の軍拡が危機の源だが、それに対抗して抑止力という名の軍拡競争に走るのも危険である。求められるのは中国封じ込めを超える外交と経済の複合戦略である。

まず台湾をめぐる法的位置を国際社会が再確認することだ。日本に台湾を「国」と呼ぶ政治家が出てきたのは問題だ。台湾の民主主義は尊重すべきだし、半導体産業の拠点として重視したいが、...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り715文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連キーワード

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません