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ドイツで得た「コモン」の発想 斎藤幸平

21世紀型コミュニズムとは

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ドイツの大学院に意気揚々と留学して、理想と現実の乖離(かいり)に打ちのめされた。マルクス研究は既に下火だったのだ。東独出身の研究者たちは、「政治的活動」を理由に早期退職に追い込まれ、西独の研究者たちにポストを「奪われ」ていたのである。

だが、研究の飛躍につながる大きな出会いもあった。マルクスの勉強ノートだ。社会主義と環境問題は相容(あいい)れないと言われてきたが未刊行のノートには、これまでの通説...

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