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日本の内と外(4)雪舟「破墨山水図」(部分)

美術ライター 橋本麻里

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なるほど、玉澗(ぎょくかん)の筆致はこのように日本人絵師に受け継がれたのかと腑(ふ)に落ちる、「溌墨(はつぼく)」ならぬ「破墨(はぼく)」山水図。同様の技法だが、晩年の雪舟が自ら序文に「破墨の法」と書いたため、「破墨山水図」の名で知られてきた。

雪舟が長く「画聖」と称され、崇(あが)められてきたのは、日本人にとって本場中の本場、中国へ遣明使節の一員(記録係)として赴き、評価を得たという、それまでの...

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