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高樹のぶ子「マイマイ新子」 山口・防府市

「……自分の目でたしかめたら、怖くなくなっただろ?」

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奈良期から平安期にかけての日本の律令制で、地方政府の役所が置かれていた場所を「国衙(こくが)」と呼ぶ。周防国(現山口県)の国衙は現在の防府市に置かれ、今も地名となっている。高樹のぶ子の長編小説「マイマイ新子」は、1955年(昭和30年)の国衙周辺が舞台。つむじ(マイマイ)をピンと立てながら元気に走り回る主人公、新子は「九歳の私自身であると同時に多くの日本人でもあります」と高樹は記す。

4歳違いの妹...

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