(奔流 eビジネス 三浦茜) サステナに向き合う米企業
購買原理に脱炭素、消費後押し
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温暖化ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルを目指す動きが世界的に加速している。政府だけでなく、もちろん企業の取り組みも活発だ。
米グーグルは「2022年までにユーザー10億人に環境負荷を軽減する新たな方法を提供する」というサステナビリティーへのコミットメントを宣言している。今年10月に行われた同社のイベントでは、検索、地図、旅行、家といった領域でユーザーが温暖化ガスの排出量が少ない選...
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