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老いる水道管、進まぬ対策

耐用年数超え、全国13万キロメートル 人口減で更新の壁

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全国で水道関連の事故が相次いでいる。10月には和歌山市で水道管が通る橋が崩落して広範囲で断水が発生。首都圏を襲った地震でも漏水事故が起きた。人口減少による水道事業の財政難で老朽化する施設の更新が滞っていることなどが背景にある。耐用年数を超えた水道管は全国に約13万キロある。頻発する事故は対策が進まぬ水道行政に警鐘を鳴らしている。

10月3日、和歌山市の紀の川に架かる「水管橋」が崩落した。市内の約...

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