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荘園 伊藤俊一著

小さな政府への社会実験

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荘園とは律令制のもとで貴族や寺院などが持つ農園を表す言葉だ。奈良時代初期は中央政府が土地と民を管理し、徴税した。だが、天平期に流行した天然痘により日本は人口の3割を失い、農地は荒廃した。朝廷は土地の再開発を促すため、耕した農地を私有地と認める墾田永年私財法を発布する。その結果生まれたのが荘園だ。本書は荘園史の専門家がこうした成り立ちから終わりまでを解説する。

荘園制がはじまった当初は私有地を求め...

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