18年の新卒離職率、1.6ポイント減の31.2%に コロナで転職鈍く - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

18年の新卒離職率、1.6ポイント減の31.2%に コロナで転職鈍く

[有料会員限定]

厚生労働省は22日、2018年3月に大学を卒業して就職した人のうち、3年以内に仕事を辞めた人の比率は31.2%だったと発表した。前年比で1.6ポイント減少した。高卒者は36.9%で同2.6ポイント減った。3年目にあたる20年度が新型コロナウイルスの感染拡大と重なり、転職の動きが弱かったためとみられる。

3年目の離職率をみると大卒者は8.3%で17年3月卒と比...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り182文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません