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文明の進歩と災害

坂井修一

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「天災は忘れた頃にやってくる」。物理学者で随筆家でもある寺田寅彦の有名な言葉だが、もうひとつ、彼には「文明が進むほど天災による損害の程度も累進する傾向がある」というのもある。こちらはそれほど知られていないようだ。

私たちが社会に新しい何かを持ち込むときは、あらかじめ災害への対策をとっておくのがふつうだ。避雷針。堤防。防風林や防砂林。家屋やビルの耐震補強。緊急事態の通知や避難指示のシステム。

こうし...

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