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吉野彰(15) シン炭素繊維

難題の負極、新材料が打開 延岡の研究拠点で幸運な発見

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「炭素材料を探しているなら、延岡に行ってみたらどうですか」。展望が開けたのは同僚のこんな助言からだった。私たちの研究をマネジメントしている研究開発本部で話をしているときのことだ。

1984年、リチウムイオン電池の研究は壁に突き当たっていた。マイナス極(負極)にポリアセチレン、プラス極(正極)にコバルト酸リチウムを使う電池は試作できた。しかし、小型化が困難で、負極には違う材料を探さねばならなかった。...

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