新千歳―ヘルシンキ復活 来夏期から
入国制限の緩和条件
[有料会員限定]
航空大手のフィンランド航空(フィンエアー)は新型コロナウイルス対策の入国制限が緩和された場合、来春にも新千歳―ヘルシンキを結ぶ定期便を再開させる方針を固めた。2022年夏期から週2往復を運航する。夏期スケジュールに同区間で定期便を運航するのは初めて。
日本国内の入国にはワクチン接種者であっても自宅やホテルでの待機が求められているが、欧州各国ではワクチンの接種証明...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り184文字
関連企業・業界
業界: