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森林にも迫る高齢化

CO2吸収、ピークの8割 脱炭素や防災の壁

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全国の人工林の過半が50歳を超え、高齢化が目立ってきた。国内の林業は安価な輸入木材に押されて産業競争力が低下し、伐採や再造林が進まない負の連鎖に陥っている。手入れされていない放置林は台風などの災害に弱く、二酸化炭素(CO2)の吸収源としても認められない。森林の荒廃に歯止めをかけなければ、地域の安全確保や脱炭素の壁となる恐れがある。

2019年の台風15号で大停電が発生した千葉県。電線や電柱をなぎ倒...

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