自民党総裁選、論争の行方 - 日本経済新聞
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自民党総裁選、論争の行方

慶応義塾大学教授 土居丈朗

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9月29日投開票の自民党総裁選での政策論議がたけなわとなっている。争点となる経済政策について、経済論壇でも活発に議論されている。

今後のわが国の資本主義のあり方に関連して、早稲田大学教授の宮島英昭氏(9月7日付経済教室)は、企業統治には「新たな日本型モデル」の構築が求められると説く。企業統治改革に取り組んだ安倍政権期に、企業の自己資本利益率(ROE)は上昇したが、企業統治が設備投資や研究開発投資...

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