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民主主義の未来(中) 「権威主義の優位」 前提疑え

東島雅昌・東北大学准教授

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市民の権利と自由を制限し公正な選挙を実施しない権威主義国の優位が、コロナ禍の下で強調されている。権威主義体制の指導者(独裁者)は世論に配慮する必要がなく、市民の権利を大幅に制限して迅速かつ極端な防疫政策を採用できる。よって多様な民意を反映しないと選挙に敗北する民主主義体制の指導者よりも効果的にウイルスの脅威に対抗できるというのだ。

日本を含む先進民主主義国は間接民主制への不信、ポピュリズムの台頭、...

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