木材高騰「ウッドショック」 愛媛県内でも明暗 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

木材高騰「ウッドショック」 愛媛県内でも明暗

県産材会社、米向け需要増 輸入材会社、在庫不足続く

[有料会員限定]

米国発の「ウッドショック」による木材価格高騰の影響が愛媛県の木材業界にも波及している。輸入量の減少で外国産材を扱う製材会社が減産に追い込まれる一方、県内の原木市場では平均単価が2カ月で4割以上上がった。世界的に木材需要が急増する中、県内企業も対応を求められている。

「もういいかげんにしてほしい」。北欧や北米から木材を仕入れる製材会社の黒川木材工業(愛媛県大洲市)はウッドショックのあおりを受ける。...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1214文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません