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「GENKYO 横尾忠則2:Works」横尾忠則画

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「GENKYO 横尾忠則2:Works」横尾忠則画 1960年代から国内外で高い評価を受けてきた美術家の作品約1000点を収録した作品集だ。東京都現代美術館(東京・江東)で開催中の大規模個展の公式図録で、迫力ある作品群をA4変型判の大型本で鑑賞できる。
  横尾は80年夏に米ニューヨーク近代美術館でピカソの大回顧展をみたことをきっかけに、グラフィックデザインから絵画へと活動領域を移した。
  本作には森の中の裸体を描いて絵画の身体性を追求した作品や日本神話を主題にした作品、美術史や映画などさまざまな源泉から引用されたイメージを組み合わせたコラージュ、代表作「Y字路」シリーズなどを網羅する。
  近年は抽象性と具象性を統合したような作風を開拓。85歳にして、なお旺盛に制作を続ける美術家のこれまでを振り返ることができる。略年譜や主要文献も充実。交流があった三島由紀夫による評論も収録する。(国書刊行会・7920円)
「マン・レイと女性たち」巖谷國士監修・著 マン・レイは米国とフランスを中心に、絵画や彫刻、写真など多分野で活動した20世紀の芸術家だ。ダダイストおよびシュルレアリストとして多数のオブジェを制作したことでも知られる。本書は創作に大きな影響を及ぼした女性たちとの出会いと別れを通し、その生涯と作品群を紹介する。
  1921年に米国からパリに渡ったマン・レイは芸術家や文学者、モード界、社交界の人々と広く交流し、分野を横断して活躍する。特に写真ではモデルをオブジェのように捉えたり、新技術をとりいれたりして、ファッション写真に新風を吹き込んだ。東京・Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の展覧会の公式ガイドブック。(平凡社・2750円)...

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