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ソフトバンクG、中国リスク鮮明

投資戦略に影、ウーバー株売却へ

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ソフトバンクグループ(SBG)の投資戦略に逆風が吹いている。中国政府の自国IT(情報技術)企業に対する規制強化で、傘下の「ビジョン・ファンド」が投資する中国企業は株価が急落した。習近平(シー・ジンピン)指導部は独占的な地位を築いた有力企業への統制を強める。中国はSBGにとって重要な投資先だったが、戦略の見直しを迫られそうだ。

6月末からの株価下落率をみると、ビジョン・ファンドが投資する配車アプリ...

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