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卸電力スポット9割高 早い梅雨明け、冷房使用増

7月、前年比 LNGが高値で推移

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電力の卸市場でスポット(随時契約)価格が上昇している。2021年7月の平均価格は、新型コロナウイルス感染拡大で電力需要が減った20年7月に比べ9割ほど高く、コロナ前を上回る。梅雨明けで冷房用の電力需要が膨らむほか、液化天然ガス(LNG)などの燃料高が響いている。高値が続けば、卸市場への依存度が高い新電力の収益を圧迫しそうだ。

日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格(24時間平均)は7月1~29日受...

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