関東鉄道、30年までに4割EVへ
電気バスなど、環境対応を強化
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関東鉄道は、2030年までに電気バスなど電気自動車(EV)の保有率を40%以上に高める。国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の目標年度までに環境重視の姿勢を鮮明にし、ESG(環境・社会・企業統治)対応を強化する。
関鉄は6月末時点で電気バスを1台、ハイブリッドバス27台を保有している。全体に占める割合は6%にとどまる。
30年までにプラグイン...
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