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この父ありて 詩人 茨木のり子(2)

男性に依存しない生き方を 梯久美子

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茨木は活発な女の子だった。少女時代のアルバムには、ドッジボールや縄跳びに興じるスナップ写真がある。鉄棒の上を裸足(はだし)で歩く写真もあって、いかにもお転婆(てんば)娘という感じだ。

〈男の子をいじめるのは好き/男の子をキイキイいわせるのは大好き//今日も学校で二郎の頭を殴ってやった/二郎はキャンといって尻尾をまいて逃げてった〉(「女の子のマーチ」より)

駆けっこも速かった。1937(昭和12)年、...

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