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タイバーツ、13カ月ぶり安値

感染拡大・金融緩和継続で

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タイバーツが6月末、対ドルで1ドル=32バーツ台に下落し、約1年1カ月ぶりの安値をつけた。新型コロナウイルスの感染再拡大に加え、タイ中央銀行による金融緩和の継続姿勢が通貨の下落圧力となっている。

タイは4月以降、変異ウイルスの感染が拡大している。首都バンコクなどでは6月末に行動制限が再強化され、飲食店内での食事が禁止された。

中銀は景気を下支えする必要があるとして、政策金利を過去最低の年0.5%...

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