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高卒就活、併願にカジ 和歌山が導入、大阪も来年度検討

内定辞退や長期化に懸念

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高校生の就職活動で1人につき1社しか応募できない慣行が関西で変わろうとしている。和歌山県が2021年度に複数応募を導入したのに続き、大阪府も翌年度から見直す方針だ。生徒が企業を比べやすくして、ミスマッチによる早期の離職を防ぐことを狙う。ただ、内定辞退が相次ぐ可能性があり、単願による求人を続ける企業も目立つ。

和歌山県の複数応募は22年春の卒業生からで、全国では沖縄県と秋田県に続く動き。生徒は高校...

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