情報収集、SNS主流に 10~50代
民間調査、半数以上が検索機能利用
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SNS(交流サイト)が情報収集ツールとして存在感を高めている。ハッシュタグ(検索目印)やリコメンド機能で情報を取得する人が増え、民間調査では半数以上がSNSの検索機能を使うと回答。SNS各社は検索機能の拡充を進め利用者の囲い込みを急ぐ。
調査会社ゼネラルリサーチ(東京・渋谷)が10~50代の男女1000人に実施した調査では、5割以上が情報収集などでSNSの検索機能を使うと答えた。電通メディアイノ...
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