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仮想通貨「無人」取引が増加

第三者介さぬ分散型、9兆円超流入 本人確認不要で悪用の懸念

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分散型金融(Decentralized finance、DeFi、ディーファイ)と呼ばれる暗号資産(仮想通貨)市場の新しい仕組みが広がっている。仮想通貨の売買や貸し借りなどを「無人」で提供する。200種類以上の金融サービスがあり、土台となる資産のプールは5月中旬には約9兆円を超えた。ただ、本人確認なく利用できる匿名性の高さや利用者保護の仕組みが不十分などリスクも多い。

「仮想通貨の乱高下などどこ...

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