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設備投資回復、10.8%増 需給逼迫・デジタル対応で

コロナ後成長へ布石 今年度本社調査

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日本経済新聞社がまとめた2021年度の設備投資動向調査で、全産業の計画額は前年度実績比10.8%増える見通しだ。2年ぶりに増加に転じ、新型コロナウイルス感染拡大前の水準に並ぶ。需給が逼迫する電子部品への対応やデジタル投資(総合・経済面きょうのことば)を増やし、成長に備える動きが目立つ。コロナ後を見据えて運輸などでも投資を増やす動きが出てきた。ただ半導体不足や世界の感染状況次第の面もあり先行きには不透明感も残る。(関連記事ビジネス面、詳細を21日付日経産業新聞に)...

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