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数の発明 ケイレブ・エヴェレット著

要る要らないは文化の違い

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数がとても苦手だ。子どもの頃時計を読みそこねて母に叱られ、いまだに指を折って数える癖がぬけず、行数や日時を間違っては編集者に謝る。本書はそんなわたしにとって、じつに腑(ふ)に落ちる、同時に目からうろこの落ちる――というような、まさに身体的で日常的な感覚、それを言語化する比喩表現の思考から数の体系が生まれ、人間の認識に大変革をもたらしたのだ、と筆者はいう。

つまり人類にとって数は自然にあったわけでは...

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