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2年目の在宅勤務(下)変化に追いつかぬ制度

「残業認めず」企業の23% 光熱費・通信費も負担曖昧

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「在宅勤務の日は残業代が出ない」。東京都内の金融機関に勤める30代の女性社員は明かす。法律では在宅勤務であっても働いた時間は賃金の支払いを企業に義務付けている。ポイントは法律上の労働時間が「企業の指揮命令下に置かれている時間」を指すことだ。

この女性の勤める会社では残業する場合、管理者である上司の事前承認が必要だ。仕事が定刻に終わらずに自分の判断で残業しても労働時間とはみなされない。在宅勤務時は...

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