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米中、通商閣僚協議探る

バイデン政権で初、追加関税巡り

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【ワシントン=鳳山太成、北京=川手伊織】米国と中国が2020年8月以来となる閣僚級の通商協議の開催を模索している。トランプ前米政権が発動した対中追加関税の扱いが焦点となるが、バイデン政権は早期の引き下げを望む産業界と対中強硬維持を求める議会との間で板挟みとなっている。中国は対米警戒感を強めており、進展の糸口はつかめていない。

「急ぐ必要は分かっている」。米通商代表部(USTR)のタイ代表は13日...

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