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海辺の家族たち

3兄妹に滲む人生の諦念

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南仏を舞台に庶民の哀歓を綴(つづ)るロベール・ゲディギャン監督の最新作。淡々とした展開のなかに人生の陰翳(いんえい)を映すそのわざは、密(ひそ)やかな名匠の名に値する。

マルセイユ近くの美しい入江(いりえ)を望む崖の下に、小さなレストランがある。昔は別荘客で繁盛したが、今は寂れ、中年のアルマンが主人をしている。だが、アルマンの老父が発作で倒れ、アルマンの弟と妹が駆けつける。弟ジョゼフは作家志望だが...

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