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吉行和子(13)ベルリン映画祭

「受賞間違いなし」空振り 気持ち切り替え初の海外楽しむ

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私が出演した映画「にあんちゃん」が、第10回ベルリン国際映画祭に出品された。前評判は「受賞間違いなし」だと聞いていた。製作した日活は、当時の堀久作社長とともに、私を映画祭に送り出した。現地で公式行事に出席するときのため、日活は私に振り袖と、足袋20足を用意してくれた。既製品ではなく、きちんと足を採寸してあつらえた足袋である。

1960年6月、飛行機に乗るのも海外旅行も初めてだった。窓から見える夕焼...

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