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この父ありて 作家 島尾ミホ(3)

東京で繰り返し夢見た故郷 梯久美子

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1932(昭和7)年に奄美群島加計呂麻(かけろま)島の押角(おしかく)尋常小学校を卒業したミホは、東京・目黒の日出高等女学校に進んだ。

奄美から遠く離れた東京の学校に進学したのは、実父の長田實之が東京で暮らしていたからだ。ミホが生まれたとき、實之は鹿児島市で警察官をしていたが、その後東京に出て、万世橋近くで知人と大衆料理店を経営していた。

實之はまず母方の親類のもとで暮らしていたミホの兄を、続い...

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