/

この記事は会員限定です

ディストピア文学の警鐘(1)

カズオ・イシグロ「クララとお日さま」 壊れる心 支える人工親友 石田英敬

[有料会員限定]

新型コロナ禍ではロックダウンや移動の制限がなされ、ディストピア(反理想郷)と現実の重なりを感じた人も多いだろう。古今のディストピア文学を記号学者の石田英敬氏が案内する。

「不気味の谷」という言葉がある。人間に似せて作られた人工物が進化しつづけると、とつぜん、不気味な存在に感じられはじめる現象をいう。テクノロジーが人間の根本条件を改変し、私たちの世界全体が不気味な姿を現しつつあるのではないか。201...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1301文字

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン