/

この記事は会員限定です

(社説)主権者教育に新教科書生かせ

[有料会員限定]

2022年度から高校で使われる教科書の検定が終わり、新たに必修科目になった「公共」や「情報1」などの内容が公表された。

選挙権年齢が18歳以上になり、来春には成人年齢も引き下げられる。高校3年生が権利義務の主体になることに対応し、主権者教育を充実させたのが特徴だ。投票を含む社会参画に必要な判断力を育む授業につなげたい。

「情報1」では全生徒がプログラミングを学ぶ。教員の指導力向上が課題で、研修や...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り594文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません