この記事は会員限定です買い物客、スマホがレジ 三井物産がアプリ
待ち時間短縮、購買データ分析
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三井物産は小売店向けにレジ機能を持つスマートフォンアプリの提供を始める。3月からドラッグストアで実証実験し、今夏の商用化を目指す。
来店客が自身のスマホで商品のバーコードを読み取るレジ機能のほか、リアルタイムでのクーポン表示や店内で商品を探すゲームなどで買い物体験の向上を狙う。小売店の集客やデータを使った販売促進の支援につなげる。アプリ名は「ショピモレジ」。まず九州のドラッグストアチェーン、新生...
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