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この父ありて 歌人 齋藤史(3)

兵を軽んじる中央への憤り 梯久美子

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「やんちゃ小僧みたいな男」「変な軍人」「自由人」――80代になった齋藤史が、父・瀏を評した言葉である。

確かに瀏は明治の軍人としては風変わりだった。短歌だけではなく小説にも手を染め、演劇や映画から落語、義太夫まで文化全般を愛好するディレッタント。ひとり娘の史は3、4歳のころから寄席通いのお供をし、地方に赴任していたときも、節劇(浪曲にのせて行う芝居)やデロレン祭文(大道芸の一種)などにつれていかれ...

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