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ESGは業績の免罪符か

ダノンCEO解任、もの言う株主が迫る

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英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のニューズレター「モラル・マネー」3月17日号ではESG(環境・社会・企業統治)経営の旗振り役を務めてきた仏ダノンの経営トップ解任について論じた。主な内容は以下の通り。

昨年、フランス食品大手ダノンの株主は、同社が正式に「ミッション(使命)を果たす会社」を名乗ることを承認した。同社のエマニュエル・ファベール最高経営責任者(CEO、当時)はESGの観点を重視した...

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