丸井、売らない店に変身 D2Cブランドと協業 - 日本経済新聞
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丸井、売らない店に変身 D2Cブランドと協業

店頭は消費データ得る場に

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丸井グループが店舗を「売らない店」に転換しようとしている。ダイレクト・トゥー・コンシューマー(D2C)と呼ばれるネット通販企業を次々と誘致。店頭は丁寧な接客で消費者データを得る場とし、各社のネット通販で売り上げを伸ばす。その決済に自社クレジットカードを使ってもらうことで、手数料と購買データを得る戦略だ。

新宿マルイアネックス(東京・新宿)にある電子ペン大手、ワコムの直営店。「全ての製品を体験して...

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