/

この記事は会員限定です

LINEバンク断念、みずほ空費4年で商機逃す

投資や事業戦略の見通し甘く

[有料会員限定]

みずほフィナンシャルグループ(FG)とLINEが開業を目指していた新銀行「LINEバンク」の中止を決めた。構想の発表から撤退を判断するまで4年以上。ネット銀行やスマホ決済を巡る競争環境は激しく変わった。システムベンダーの乗り換えやZホールディングス(HD)とLINEの経営統合といった誤算も重なり、開業断念に追い込まれた。

30日、みずほとLINEが発表した。発表文では「お客さまの期待に沿うサービ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り986文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません