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島正博(6)ゴム入り手袋

事故多発で発明魂に火 「36歳で死ぬ」予言に不安募る

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私が物心ついた頃、わが家に手動の手袋編み機が5台あった。ただ、稼働していたのは2台。当時編み機の保有登録をすると国が糸を支給してくれた。1台ごとに糸の支給量が決められていたため、父は自分の出征後に家計が成り立つよう、機械を追加で購入し原料を確保したらしい。

こんな事情で残り3台は物置小屋に眠っていた。空襲で自宅内にあった2台は焼けて使い物にならなくなったが、お蔵入りしていた3台は無事だった。戦後、...

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