/

この記事は会員限定です

米銀破綻、不動産投資に影

証券化商品、上乗せ金利急騰 資金繰り悪化の懸念

[有料会員限定]

【ニューヨーク=竹内弘文、佐藤璃子】米銀の相次ぐ経営破綻が米国のオフィス不動産投資に影を落としている。機関投資家らが買う商業用不動産ローン担保証券(CMBS)が売られ、上乗せ金利は急拡大している。金融不安で銀行の融資態度が厳しくなり、商業用不動産の資金繰りが悪化するとの見方が多い。

「商業用不動産で信用収縮の芽が膨らんでいるのか?」。米JPモルガン・チェースは17日付で、こう題したリポートをまと...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1227文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません