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少子化を救う男性の育児参加

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「異次元の少子化対策」が大きな議論になっている。(1)児童手当など経済的支援の強化(2)学童保育や病児保育、産後ケアなどの支援拡充(3)育児休業制度の強化を含む働き方改革の推進、が3本柱だ。数兆円単位の安定的財源が必要だが、防衛費と同様に財源の議論が後回しになっている。

だが、財政支援なしに出生数を増やすこともできるはずだ。各種の調査から、第2子を産むかどうかを左右するのは男性の家事・育児分担度...

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