/

バイオマスから有用化学品

[有料会員限定]

東京都立大学の三浦大樹准教授らは、バイオマスや廃プラスチックから医薬品などに使う付加価値の高い化学品を直接合成できる触媒を開発した。炭素と結合した酸素をケイ素(シリコン)に置き換える反応を促す。従来はいったん付加価値の低い有機化合物へ誘導する反応が必要だったが、この過程を不要にした。

開発した触媒は酸化ジルコニウムに金のナノ粒子を保持させたもの。木質のバイオマスやポリエステルなどのプラスチックに...

この記事は産業新聞ビューアーご購読者限定です。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません