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社会学者 橋爪大三郎(2)

橋爪の印半纏

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祖父は会津の出だ。戊辰戦役で薩長に攻められ、曽祖父は城下で戦死した。乳飲み子の祖父は曽祖母におぶわれ竹藪(たけやぶ)に逃れた。遺骸は見つからなかった。藩の生き残りと家族は下北の僻地にやられ大勢が亡くなった。会津全体が朝敵にされた。曽祖母は何人もの子供らを苦労して育てた。

祖父は東京に出て学校に通ったが、途中十年ほど経歴に空白がある。何をしていたか父も知らない。明治28年に商店に就職し「手代八等」に...

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