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ドイツ、来月脱原発 ショルツ氏「最後の3基停止」

エネルギー安定、なお課題

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【フランクフルト=南毅郎】ドイツが4月に「脱原発」の目標を達成する見通しになった。ショルツ首相は日本経済新聞の取材で、国内に残る原子力発電所3基の稼働を完全停止する方針を示した。「延長の選択肢はない」と明言し、脱炭素社会の実現に向けて風力などの再生可能エネルギーで国内電力を賄うと強調した。(1面参照

「最後の3つの原発が4月初めに稼働を停止する」。ショルツ氏は単独インタビューで脱原発の先送りは...

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