レッドルゼル、根岸S快勝で勢い
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フェブラリーステークスは今年最初のG1競走。前哨戦の根岸ステークス(東京ダート1400メートル)との関連が深く、同レース優勝馬は過去5年で3勝。走破タイムの速かった馬ほど活躍しており、1分23秒を切るタイムで勝った3頭が連勝した。
レッドルゼルは今年の根岸ステークスを1分22秒3で快勝。過去10年で3番目という好タイム。次に1600メートル戦に向かうことを意識して、道中で余力を残し、直線は馬群を割...
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