/

この記事は会員限定です

タカ派発言、視線は統計に

[有料会員限定]

7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反落し、前日比574ドル(1.7%)安の3万2856ドルとなった。米連邦議会上院の銀行・住宅・都市問題委員会で証言したパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言内容が「タカ派寄り」と受け止められ、景気減速懸念から幅広い銘柄に売りが広がった。

パウエル氏の証言が始まったのは米東部時間午前10時。経済に対する現状認識を示す議会証言の場で、同氏は冒頭に「...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1107文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません